話題のロボットプログラミングを動画でご紹介

プログラミング学習はこれからの時代に不可欠

2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修となりました。これからの時代は、プログラミングの力が必要な時代となったのです。しかし、子どもたちに必要な能力はプログラミングの知識だけではありません。論理的思考、創造、問題解決などの能力も重要視されているのです。
そして、これらの能力を効果的に身につけるには、ロボットを使ったプログラミングが最適な方法だといわれています。当教室がロボットプログラミングコースを開講したのは、このコースをきっかけに、未来を生き抜く力をつけてほしいという願いがあるからです。

しくみを知れば楽しくなる!「身近なもの」をプログラミング!

自動ドア・信号機・踏切・トイレなど、プログラムで制御された「身近なもの」をテーマに学習を進めます。身近な「もののしくみ」を学び、自分で作って動かすからこそ、①興味を持ち ②探究心が強くなり ③社会に目を向けるきっかけがつかめるのです。
受講者の保護者から「会話の質が変わった」という声がよく届きます。社会に目を向けるようになった瞬間がわかる、これまでにない講座です。

自動ドア・信号機・踏切などの“身近にあるもの”をテーマに学習を進めます。

この講座はプログラマーを育成するためのものではありません。プログラミングを通じて実際に社会で役立っている「もののしくみ」を考え、自作・検証することで、知識と技術の両方を学び、「ものは自分で作り出せる」ことを実感してもらうことを目的としています。

日本のものづくりメーカーが協力

各テーマのテキストには必ず、本物の機器を製作しているものづくりメーカーの製作者へのインタビューが掲載されています。例えばトイレを作る回であればTOTO(株)、エレキギターであればヤマハ(株)の開発者や企画者などが関わっています。自作のロボットをどこまで本物に近づけられるかが、このコースの1つのコンセプトになっています。

月謝・教材費

コース名 内容
ロボット・
プログラミング講座
月謝¥9,900
90分x月2回
製作するロボットには、モーター、センサー、LEDなどの基本パーツと、縦・横・斜めにつなげられるブロックを使用します。『科学』『学習』の学研がこれまで培ってきたノウハウを活かし、理科や算数(数学)はもちろんのこと、社会や音楽などの要素を複合的に取り入れたオリジナルテキストを使用します。

別途、入会金(3,300円)、教具代(1年目22,000円程度)が必要となります。

ロボットプログラミング講座カリキュラム

例:ディベロッパー(1年目)

  1. うでふりロボットの制作
  2. 歩行者用信号機の制作
  3. 自動ドアの制作
  4. ブルドーザーの製作
  5. エレキギターの製作
  6. 小型犬ロボットの製作
  7. シャワー付き洋式トイレの製作
  8. おもしろ貯金箱の制作
  9. 紙飛行機発射台の製作
  10. ロボットアームの制作
  11. フォークリフトの製作
  12. グラップルショベルカーの制作

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