「0XC1900101-・・・・・Windows11(10)をインストールできませんでした」の解決方法

Windows10やWindows11にアップグレードしようとして失敗することがあります。

それは・・・、順調にインストールが始まったと思ってたら途中で失敗して元の状態に戻ってる!

画面には「Windows11(10)をインストールできませんでした」の文字が。

原因をネットで検索すると、下記の手順が掲載されています。

①周辺機器を取り外す

②Windowsの更新

③ウィルス対策ソフトをアンインストール

④不要なソフトをアンインストール

⑤BIOSの画面でUSBレガシーデバイスを無効にする

これで解決する場合も多くありますが、それでもダメだった場合、

USBインストールメディアを作成して、コマンドで強制的にインストールできます。

やり方は、

USBメモリのドライブが「F」の場合

「Windowsキー+R」で「ファイル名をして実行」でコマンドラインを表示させます。

F:setup.exe /MigrateDrivers none /DynamicUpdate Disable

と入力してエンター。

あとは画面の指示通りに作業を進めます。

Windows11にアップグレードする場合はLANケーブルを抜くなどネットワークを無効にしておいてください。